5月16日、山口市立柚野木小学校とマラウイ・カプタ小学校をつなぎ、Web交流プログラム「DOTS」を実施しました。今回の交流のテーマは「一緒に遊ぶ」。兜づくりやけん玉遊びを通して、笑顔の絶えない1時間を過ごしました。
今回の交流には、柚野木小学校からは、5年生・6年生の3人、カプタ小からは4年生から7年生までの6人が参加しました。
ほとんどのマラウイの子どもたちにとっては初めての日本との交流だったため、まずは自己紹介からスタート。
「ゴジラが好き」「かくれんぼでよく遊ぶ」など、個性豊かなコメントが英語で飛び出しました。
その後は、全員で新聞紙を使った兜づくりに挑戦。柚野木の生徒からの丁寧なレクチャーのおかげで無事、マラウイの生徒たちの兜も完成しました。
▼その様子は動画でお楽しみください*
思いっきり遊んだ後は、お互いに好きな食べ物やスポーツを質問しあう対話の時間も設け、最後にはお互いの国の歌を紹介して交流を終えました。
「次回は、マラウイと日本でけん玉競争をしよう!」
生徒たちのイキイキした表情から、遊びのパワーをひしひしと感じる時間でした。
次回の交流も、とても楽しみです。