2026年1月20日・27日の2日間、山口市立秋穂小学校とマラウイの学校2校と、ネパールで活動しているColorbath現地スタッフのサンディプさんをつなぎ、オンライン国際交流「DOTS」を実施しました。
日本の文化を届ける時間

1回目の交流では、マラウイから2校が参加しました。
この回は、日本側の生徒さんたちがアニメや日本の昔あそび、日本食などについてのプレゼンテーションからスタートしました。
アニメを紹介する場面では、日本で人気のアニメや好きなキャラクターを披露!
マラウイの生徒さんたちも日本のアニメを見ているようで、知っている作品の名前をあげてくれていました。
また、日本の昔あそびの紹介では、お手玉やけん玉、あやとりを披露する場面も。
あやとりを見せると、マラウイ側の生徒さんから「僕たちもやり方知ってるよ!」という声が上がり、日本とマラウイで共通で楽しまれている遊びがあることに気づく瞬間となりました。

食文化については、寿司やうどん、おせちなどが取り上げられました。
発表を受けて、マラウイ側の生徒さんたちからは「うどんは何から作られていますか?」「日本の主食は何ですか?」といった質問があがり、日本の食文化に興味津々な様子が印象的でした。
一方で、マラウイでは「シマ」と呼ばれる、トウモロコシの粉をお湯で練って作られたものを主食にしていると紹介され、日本の生徒さんにとっても新たな発見となりました。
3か国でつながる交流
2回目の交流には、マラウイから1校、ネパールからサンディプさんが参加し、3か国での交流となりました。

この回でも食べ物についての話題が中心となりました。
日本の生徒さんが「好きな食べ物はステーキです!」と発表すると、ネパール側からは「ネパールでは牛は神様だから食べられないんだよ。」と教えてくれる場面がありました。
さらに、マラウイではどうかと尋ねてみると、「マラウイではキリスト教を信じている人が多く、お肉を制限している人は少ないよ!」と説明がありました。
また、日本側の生徒さんからエビの紹介があると、ネパールとマラウイはどちらも内陸国であるため、シーフードを食べる機会が少ないことも共有されました。宗教や食文化の違いを学ぶ機会となりました。
マラウイとネパールの文化を同時に体験し、それぞれの国の共通点や違いに気づくことができた貴重な交流となりました。
(Colorbathインターン:石井)
