- 生徒には事前にどんな準備をさせたらいいですか?
- 「どういったトピックを話すか」の説明や、相手国の簡単な調べ学習程度で十分です。喋ることを丁寧にメモ書きしてしまうと、それを「言う」ことに限定され、その場でのやりとりがしにくくなるので、「読み原稿」の準備はしないことをお勧めします。
- 事前に異文化理解の学習をさせたいのですが、何がお勧めですか?
- NGO団体やJICAさんの出前授業プログラム等で学習をされるケースがあります。もしくは、社会科の先生や授業と連携させることもいいと思います。Colorbathとして事前学習に伺うことも可能です。
- どんな内容の交流をするのですか?
- 「身近なトピックについて、違いや共通点を知る」ということが、活発な交流を進める上で重要な点です。生徒にとって身近なトピックを設定し、自由にやり取りする機会を作れば次第に緊張もほぐれていき、活発な交流ができるようになります。Colorbathとして、スムーズな交流ができるようにサポートアイテム、交流トピックを用意しています。
- 何人での交流がお勧めですか?
- 発言の機会を考えると、6名〜15名程度がお勧めです。リスナーとして参加する場合は、それ以上の人数がいても構いません。
- 何年生での実施がお勧めですか?
- 学齢によってトピックや交流の形式を変えることで、どなたでも交流を楽しみながら学ぶことができます。
- 今後も継続的に実施したいのですが、可能ですか?
- 継続的なプログラム設計を一緒に考えさせていただきます。将来的に、学校同士のみで実施できるようにサポートさせていただきます。
- 生徒も教師も、英語が話せないのですが...
- 通訳・ファシリテーションのサポートが可能です。英会話ではなく、コミュニケーションを楽しんでもらいたいです。
- 費用はどれぐらい必要ですか?
- 回数や人数に応じてご相談させていただきます。プログラム終了時には、学校が独自で実施できるようになることを目指しています。