3月3日、周南市立富田中学校とネパール・サンスカールをオンラインでつなぎ、オンライン交流プログラム「DOTS」を実施しました。
もともとはマラウイとの交流を行う予定でしたが、なんと現地が休日。
富田中の生徒さんにとっては今年度ラストのチャンスでもあるということで急遽、ネパールとの交流が実現しました。
また、今回も前回に引き続き、両校ともに先生のサポートなしで、生徒のみでの交流となりました。
富田中の生徒たちが、カメラの向きを調整したり、ジェスチャーゲームで場を温めたりと積極的に動き、ネパールの子どもたちもリラックスした様子で対話に臨んでいました。
また、今回は自己紹介や好きなことの発表だけではなく、食事や文化、動物、自然についてなどの質問が多数。
お互いの国のことをより深く知りたい、もっと具体的に知りたいという生徒たちの熱意が感じられ、別室でその様子をみていた富田中の先生たちと一緒に、私たちもほっこりした気持ちになりました。
今年度の富田中DOTSのテーマは「挑戦」。まさにその言葉にふさわしいフィナーレとなりました。これからも、富田中の先生方、生徒さんたちと一緒に、さまざまな「挑戦」に取り組んでいけたらうれしいです。
次回のレポートもお楽しみに*